神戸ドリフト転落事故 自宅から薬物か

神戸港で、ドリフト転落事故が発生しました。運転手の尿から、大麻に似た成分が見つかっており、警察が家宅捜索。自宅から大麻片と思われるものが見つかったようです。


警察が薬物を押収



神戸市中央区の神戸港で24日未明、ドリフト走行をしようとした乗用車が海に転落し、男女3人が死亡した事故で、兵庫県警が、死亡したアルバイト男性(24)の自宅を家宅捜索し、乾燥大麻とみられる少量の植物片を押収していたことが26日、捜査関係者への取材で分かった
警察が死亡した男性の家宅捜索を行いました。
先日、尿検査した結果、大麻に酷似した成分が見つかった結果でしょうね。

運転手の自宅を捜索



 県警は25日、大麻取締法違反(所持)容疑で、尿からの簡易鑑定で大麻に似た成分が出た死亡男性のマンション(神戸市灘区)を捜索。室内で乾燥大麻のような植物のかけらや吸引用とみられるパイプを発見し、植物片を鑑定する。

警察が、男性の自宅を捜索。
乾燥大麻のようなものが見つかっており、植物片を鑑定するようです。

▲神戸ドリフト事故 大麻使用か 2012/09/25

運転していた、神戸市灘区の飲食店アルバイト井関郁弥さん(24)から、尿検査の結果、大麻に酷似した成分が見つかったと既に報道されています。

年齢と、運転していたことから考えても井関さんの自宅ですね。

車を貸した同居男性あり


 県警によると、乗用車は男性が同居する友人から借り、事故当時はこの男性が運転していたとみられる。県警は友人からも事情を聴き、運転時に薬物の影響などがなかったかも調べる。
車は同居する友人から借りたとなっています。


▲神戸ドリフト事故 大麻使用か
 2012/09/25
車は白のセダン、釧路ナンバーで井関さんが友人から借りた。
同居男性の方は、北海道の人物でしょうか。

何れにしろ、車の入手経路と同居していたならば、見つかった大麻片についても知っていたのかどうか、警察に問われるのでしょうね。

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