(動画)木下黄太氏、梶原浩之課長(北九州市)の暴言「避難者のアホ」の詳細について語る。




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木下黄太氏が、梶原浩之課長(北九州市)の暴言「避難者のアホ」の詳細について語っています。梶原課長ですが、マスコミに個別に言っていたようです。




▲(画像)福岡県北九州市環境局 梶原浩之課長(汚染瓦礫担当)「アホどもが。また避難者が来とる」という趣旨の罵倒。北橋市長は、民主党岡田克也副首相の側近。


▲福岡県北九州市環境局 梶原浩之課長 汚染瓦礫担当(避難者をアホどもと言った人)と市民のやりとりのまとめ。


木下黄太 (@KinositaKouta)
2012/05/18 02:06:24  from web
昨日、市民の有志が北九州市役所を訪れた際に、循環社会推進課の梶原課長が取材陣に対して「避難者のアホどもが、また来とる。」と暴言を吐いたそうです。陳情に出向いていた市民がこの暴言を耳にしたそうです。


▲(重要)宮城の瓦礫を東京・青森・山形が受入る事は、不要であることが判明。

そもそも広域処理ですが、宮城県分は不要。


北九州市に搬入する、石巻地区は特に半数以上、370万トンも処分必要量が減少しており、必要性がなくなっています。

(追記)動画消えてますが、該当箇所です。見つけたら、再度アップします。

ありました。文字起こしと該当箇所の時間がずれていますので、注意。






瓦礫阻止!北九州1万人アクション(2012/5/21)
0:40~
木下さん
これは、僕は裏もとっているけど。愚かな避難者が言っているだけで、市民は反対してないと。だから、構わないんだという発言は、内々にはしています。

御堂岡さん
誰かがしているんですか

木下さん
違います。梶原課長がしています。

御堂岡さん
梶原がやったんだ。


木下さん
梶原課長がしています。間違いありません。だから、ジェントルな容貌に騙されてはいけない。

いいですか。基本的に基本的にね、今回の北九州市の状況というのが、僕が見てても他の自治体で組長で考えてない人が~を吐いたんですよ。

ようは避難者のあなた達から出て来る放射性物質の方が、瓦礫より高いんじゃないんですかと言った。


言ったお母さんから伝わり大騒ぎになった。

それで、また言っただの言ってないだのなるんですよ。

だけど、そうなったら騒ぎになってさがったんですよ。



課長だから、組長とは違うので騒ぎにはできないんだけど、マスコミ各社は知ってますよ。彼は、そういう発言をマスコミ各社に個別に発言をしている。


私は聞いている。申し訳ないが。


そういう事を、愚かな。愚かなね、避難者とか避難者の馬鹿共がとか、そういう言葉というのは通常の。


~近畿圏の自治体の課長連中と話していると、認識が甘いとか、絶対に安全だとやるやつはやっぱいますよ。少ないけど。



だけど、そういう事を分かるところで失言をするやつは初めて。


そのことがまず、現局(現局面?役所の局?)で起きていて、なおかつ市長そのものがどうしても推進したいと思っているから、その二重構造というのはなかなか難しいです。



市民が反対してないから大丈夫だと言われているんですよ。北九州の方々。ここにどの位、北九州市民ていられるんですか。


反対してないんですかと言うことなんです。
そういう風に彼らは主張している。



北九州の市民は反対してない。やってるのは愚かな避難者だと。その避難者の愚かな人達は泣きながら、子供がこうなった私達はこうなっていると言っている。


その人は、「愚かな」と言うんです。彼は。


だからこういう事をしてるんです。



6:50~ 以下、要約。関心のある方はどうぞ。

○広域瓦礫処理は不要で細野環境大臣の面子

○民主党の中でも無駄だと分かっている人がいる。

○政治家は、マスコミに当選させて貰っているという意識があるため、TV・新聞が「絆」など広域処理を推進したためそれに乗っかった人がいる。

○マスコミは慌てて数社が方針転換を始めている。



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