(重要・拡散)ホルムアルデヒド事件。群馬県の水道担当者や今井洋一課長(水道課)、埼玉県から汚染情報を得ていたのに、大宴会を優先。初動が遅れた理由が発覚!




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群馬県、最悪ですね。
水道局は、何らかの処分が必要でしょう。

もしも、企業など汚染源の特定ができなければ、水道局の責任と言われても仕方ないです。初動が遅れれば、汚染物質が滅失する訳ですから。

追記 17日の午前11時と言うことは、木曜日。十分に時間がありました。
従って、平日に国・県・企業に確認ができ、連携がよりスムーズであったことは言うまでもないです。手続きの確認や稟議もあると思うので、17日の昼と18日の昼から動くのとでは、格段に違います。



汚染情報知りながら宴席 群馬県の水道担当者


 群馬県の水道担当者が、17日午前11時ごろに下流の埼玉県から汚染情報を得ていたにもかかわらず、同日夜に宴席を開いていたことが分かった。


 県の水道管理の担当者らによる懇親会で、県企業局トップの企業管理者や水道課長ら30人余が出席して、午後6時~9時ごろに前橋市内の施設で開かれた。後でホルムアルデヒドが検出された東部地域水道浄水場(千代田町)の担当者も出席していた。


 県水道課の今井洋一課長は朝日新聞の取材に対し「水質には波があるので、このレベルの数値であれば問題ないと思い、懇親会に出た。危機管理が甘いと言われれば、そうかもしれない」と話した。


 同浄水場では、18日午前11時半に採取した原水に、浄水と同じように塩素を加えたところ、水道水の基準値(1リットルあたり0.08ミリグラム)を超える0.098ミリグラムが検出されたため、18日午後11時45分に取水を停止した(牛尾梓)。


▲(画像)ホルムアルデヒド検出事件。現時点で特定された群馬県高崎市流域の画像、疑われた上場企業の郡栄化学工業と昭和電工。声明をだすべきでは?

▲ホルムアルデヒド、群馬・埼玉・千葉県の浄水場から検出問題。ヘキサメチレンテトラミン取り扱い会社を調査中。断水エリア拡大の可能性も。


▲(重要)ホルムアルデヒド検出事件、埼玉県の床和浄水場で5月15日に既に検出されていた!群馬県・千葉県・東京都の水道も含有され続けていた可能性があり、対応があまりにも遅い。


ドラム缶数十本程度の漏洩が疑われています。
埼玉県で5月15日は既に検出されていたという報道もでています。

特定できなければ群馬県水道局の宴会による、初動の遅れの可能性があります。



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