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福島第1原発の警戒区域内の魚介類調査です。
場所は、福島第一原発の南の海域で、福島第二原発とJ-Village沖合の間に位置します。
< 参考資料 >平成24年4月25日東京電力株式会社 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>
(上記から抽出)
ババガレイ(筋肉) 木戸川沖合2km付近平成24年4月11日
Cs134 530 Cs137 730
コモンカスベ(筋肉) 木戸川沖合2km付近平成24年4月11日
Cs134 290 Cs137 410
マコガレイ(筋肉) 木戸川沖合5km付近平成24年4月11日
Cs134 390 Cs137 530
ババガレイ(筋肉) 木戸川沖合5km付近平成24年4月11日
Cs134 310 Cs137 420
コモンカスベ(筋肉) 木戸川沖合5km付近平成24年4月11日
Cs134 330 Cs137 450
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検査の際に、内臓などを除けるなどしていた場合、さらに検出される可能性があります。検査方法が気になります。
茨城でも検出されており、太平洋沿岸はやはり厳しいですね。
分かりやすいシミュレーション 河川の水が南下している。
上記の画像(下記の動画内のもの)で明らかですが、福島及び、茨城の河川からの放射能汚染水の南下により、茨城県沖・千葉県沖の魚介類も放射能汚染されていることは、十分に推測されていたことです。
汚染の多寡はあれど、子供には当然、食べさせるべきではないと考えます。
茨城新聞の見出しは出荷自粛の数を記載していますが、内容の重要度から考えると、ほとんどの魚介類からセシウムが検出されていることを見出しにすべきではないでしょうか?
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