栃木県大田原市産のコシアブラ(山菜)からセシウム510 Bq/kg検出。宮城のマダラからは130Bq/kg




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汚染された地域の山菜は、当然ダメでしょうね。

これは、野生ということで、言及などはないですが地元などで流通してたのでしょうかね。

画像は、圧縮して荒くなってますが、一番右上(北東)が那須町。そのすぐ南です。

市内のほぼ全域が、水色になっています。





No.055:宮城県名取閖上沖産 マダラ(Cs:130 Bq/kg)


No.057:宮城県仙台市産 原木シイタケ(Cs:110 Bq/kg)

No.058:宮城県名取市産 原木シイタケ(Cs:280 Bq/kg)

No.059:宮城県加美町産 原木シイタケ(Cs:270 Bq/kg)

No.061:宮城県加美町産 原木シイタケ(Cs:190 Bq/kg)

No.062:宮城県大崎市産 クサソテツ(Cs:120 Bq/kg)

No.095:栃木県矢坂市産 タラノメ(Cs:210 Bq/kg)


No.096:栃木県大田原市産 コシアブラ(Cs:510 Bq/kg)




2012.4.27 02:02
 県林業振興課は26日、山菜の放射性物質モニタリング検査で、大田原市産のコシアブラ(野生)から新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える510ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県産コシアブラが基準を超えたのは初めて。矢板市産のタラノメ(野生)からも210ベクレルが検出された。タラノメは大田原市に続き2件目で、国が出荷停止措置を取る可能性があるという。


山菜 [編集]
春先に伸びる独特の香りを持つ新芽は食用となり、山菜として扱われる。食用とする場合は、まだそれほど大きく伸びていない芽を摘み取り、元のほうにあるハカマの部分を除いたものを調理する。肥沃な土地にあるものは、太いだけでなく養分が多く美味である。強い苦味があるため、苦味を和らげる天ぷらにすると食べやすい。またおひたしや和え物などにも調理され、塩漬けにして保存食とされる。





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