(メモ)民主党が愛媛県松山市で、民主党の党員とサポーター向けに、汚染瓦礫の広域処理安全キャンペーン。環境省の担当者を動員。




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民主党が、四国(愛媛県松山市)で汚染瓦礫の受入説明会。
なぜ、党員・サポーター向けなのでしょうか?
環境省の担当者は税金で雇用されており、特定政党向けは不適切です。

オープンな場でやるべきですが、何をコソコソとやっているのでしょうか。

他の都道府県でも、やってそうですね。皆で監視しましょう。

愛媛朝日テレビ eatニュース 2012/04/07(土) 18:16更新


東日本大震災で発生した震災がれきの受け入れについて、国から説明を受ける勉強会が松山市内で開かれました。
この勉強会は、宮城と岩手で発生した震災がれきの処理の方針や安全性の確保について、環境省の担当者が直接説明するもので、民主党県連が主催しました。
会場には民主党の党員とサポーターおよそ50人が参加し、環境省の担当者が「震災がれきの焼却灰から検出される放射性セシウムの濃度は、1キロ当たり8000ベクレル以下で、埋め立て処分した場合、年間の放射線量は0.01ミリシーベルト以下で、人体に影響はない」と説明し、広域処理について理解を求めました。
震災がれきの受け入れについて現在、愛媛県は、「市や町の意見を踏まえ、対応を検討中である」などとし、回答を保留していて、早ければ9日にも、回答する見通しですが、環境省は、今月中にも、県と市町を対象とした説明会を開き、震災がれきの広域処理について理解を求めたいとしています。



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