石巻ブロックは、鹿島JVの管轄です。
宮城県石巻市の災害廃棄物の焼却決定
有明興業の次の処理先に注目
東京臨界リサイクルパワーが東電子会社と報道されています。
重要な記載は、先行事業で実績を積んだ業者は有利になるという指摘です。
またも、ここになりましたね。
この石巻地区の瓦礫処理ですが、鹿島JVの疑惑が晴れていません。
鹿島は談合の疑いが晴れていない
▲(動画・文字起こし)細野大臣が失言、北九州市では、1000万トン以上のがれきを処理できるようになっていると発言。細野氏要請の石巻地区の瓦礫処理事業は、鹿島建設JVの談合が疑われている。
東日本大震災による宮城県石巻地区の2400億円規模のがれき処理事業の発注をめぐり、事前に談合情報が寄せられていたにもかかわらず、県が公正取引委員会や県警への通報を行っていなかったことが24日、分かった。工事は23日の審査で事前情報通り、大手ゼネコン「鹿島建設」のJV(共同企業体)が受注することが決定。受注額は2千億円程度とみられており、審査の透明性に疑念が持たれそうだ。
瓦礫広域処理は割高なうえに不要
▲(重要)宮城の瓦礫を東京・青森・山形が受入る事は、不要であることが判明。岩手県、総量増だがその割り振りが変。環境省のでたらめ。がれき量が県内最大の石巻地区(石巻、東松島両市、女川町)は、推計量の685万トンから312万トンに減少した。370万トンの大幅下方修正となり、県内全体の減少量の大半を占めた。広域処理は不要なことが判明しています。
さて、鹿島JVの石巻地区瓦礫処理費用、処理量が減少していますがどうなったのでしょうか?余ったら、税金は返すんですよね?
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