女性教諭の治療費は、どういう名目で請求したのでしょうか?今までの経緯を見ると、もし労災(公務災害?)を請求していたのであれば、そのケガの事由は虚偽・もしくは正しくないのではないでしょうか。治療費は、容疑者が払っていないのであれば、請求すべきであると思います。
▲大津いじめ加害者山田晃也の週刊新潮記事写真 転校先で集団リンチ 被害者自mは『父親のDV』と発言2012/07/19
今までの皇子山中学校と市教委の説明
○2012年5月 担任の女性教諭に暴行
○学校は被害届けをださないことを決めていた
○2012年7月 皇子山中学校と大津市教育委員会を強制捜索
○警察が聞き取り調査後、傷害事件として捜査
大津市の中2男子自○で、いじめの加害者とされる同級生3人のうちの1人が、今年5月、担任の女性教諭に暴行し、手の指の骨を折るけがをさせていたことが9日、捜査関係者などへの取材で分かった。
滋賀県警が7月、中学校などを家宅捜索して押収した資料のほか、学校関係者への聞き取りで明らかになった。学校側は県警に事件の相談はしなかったが、県警は今後、学校側に被害届の提出を求め、傷害事件として捜査する方針。
▲大津いじめ加害者 女性教師に皇子山中学校で暴行2012/08/10
学校はその後2回、校長や教頭らによる生徒指導部会を開き、生徒らへの聞き取りを含め状況を確認。被害届は出さないことに決めた。市教委へは報告書を提出しているという。
市教委は「学校が検討した結果、被害届は出さないことに決めた。生徒本人には指導している」と話している。
全治1ヶ月の重症 骨折以外にも全身負傷
↓
○左手小指骨折
○脇腹や顔などの打撲傷
○全治約1ヶ月の重症
嘘について言い訳
事実と異なる事、つまり嘘を言っていたということですね。
下記で、嘘ということが非常に分かりやすいです。
犯行のいきさつ 当時の描写
担任は、加害者が足を蹴ろうとしたのを止めて骨折
↓
その後も、止められるまで、脇腹や顔など。
蹴りの一発だけでなく、その後も続けていますね。
足が偶然当たっただけとのせつめいですが、手で蹴るとは言いません。
大津市教育委員会は、これを担任を狙ったのではなく、故意ではないと説明しています。
明らかに、大津市教育委員会か、皇子山中学校の嘘ですね。
滋賀県警察 大津署には経緯を説明
学校が虚偽の説明を行ったのか、警察が暴行事件について全容を聞いていなかったのか。この点も重要になりますね。
10回にわたる、女性の顔を含めた暴行、そして骨折です。
これで捕まらないのであれば、学校で中学生は教師に暴力をふり放題になりますね。
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