東京水元公園で除染が行われた 動画文字起こし

東京都葛飾区の水元公園で除染が行われたニュースがありましたので、動画文字起こしの紹介。1年以上経過しており、かなり遅かったですね。




 東京・葛飾区にある都立水元公園の一部で、周囲より高い放射線量が測定されていた問題で、今日(9日)、東京都による除染が行われました。

 これは、水元公園の駐車場の脇にある植え込みで、最高で1時間あたり1.22マイクロシーベルト(μSv)が検出され、文部科学省のガイドラインで除染の対象とする放射線量を上回っていたものです。

 今日(9日)、都は、汚染地域の特定をしたうえで、土壌の表面をはぎ取る作業を行いました。
はぎ取られた土壌は、当面の間、公園内にある保管場所で一時保管されるということです。
1年以上経過してようやく行われましたが、今までいったい何をやっていたのでしょうか。

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1 件のコメント:

通りがけ さんのコメント...

日本のどの基地にも危険なオスプレイ配置を許してはいけない!2012年7月 5日 (木)ふじふじのフィルターさま
>>http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-fb7e.html
のエントリー中程にある「オスプレイの使用が予定されている低空飛行訓練ルート」の図をご覧ください(図の出典は赤旗記事だそうです。本文参照)。

オスプレイは海上輸送ヘリではありません。訓練飛行予定ルートのうち(6)パープル沖縄周辺海上は実際には無価値です。つまり最初から沖縄ではなく本土配備を目的としており、沖縄へ配備するぞと言うのはブラフでありダミー発表です。予定通り沖縄に配置しようとしたら強硬な反対に出会ったのでやむなく本土へ配備変更したんだよと、日本側に責任をなすりつけるバカの一つ覚えの見え透いた子供だましですね。ユダ金の幼稚な頭で思いつくのはその程度でしょうが。それほど背に腹は代えられぬまでにユダ金は地位協定破棄を怖れているのです。

まあ野豚をテロリストとして逮捕してスパイ内閣国会をつぶしてしまえば、ユダ金が頼れるものは残ったむき出しの地位協定だけになるから、そこで粛々と黒ボールペン国民投票で地位協定を破棄してやれば金も手間もかけずに楽々とユダ金退治ができます。

(3本100円の黒ボール)ぺんは(ユダ金米軍戦争の狂犬金食い虫穀潰し治外法権)けんよりも強し、ですね。

投稿: 通りがけ | 2012年7月 8日 (日) 09時13分
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オスプレイには大本命の訓練飛行ルートブラウンルートもあることを日米両政府は隠していました。これを隠すために野豚が国内問題を大紛糾させて国民の耳目が地位協定破棄へ向かわないように豚芝居を続けているのです。
ひょっとして小沢もぐるかな、政局騒ぎを起こしてしかもノダ倒閣をしない。不信任案提出せず首相証人喚問もせずだらだらいつまでも野豚延命の手助けをしているのだからそんな印象ですね。国会議員全員共謀共同正犯です。

参考:新聞記事2つ
1.オスプレイ訓練、中国地方も
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201207100072.html
 米軍が垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの沖縄配備後、日本各地で低空飛行訓練を予定している問題で、従来判明していた本州、四国、九州・沖縄の計6ルートとは別に、中国地方山間部を通るルートの使用も検討されていることが8日、日本政府関係者への取材で分かった。

 ルートの名称を明らかにしていないが、中国地方を東西に縦断する「ブラウンルート」とみられ、日本政府が初めて認めたことになる。

 政府関係者は、海兵隊が普天間配備後に毎月訓練を計画している米海兵隊岩国基地(岩国市)に近いことから「中国地方ルートが低空飛行訓練に利用されることはあり得る」と話している。

 6ルートは、米海兵隊が6月に公表した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)へのオスプレイ配備に関する環境影響評価書で明らかになっていた。

 ブラウンルートは含まれていなかったが、広島県の住民団体が6月、沖縄防衛局ホームページの英語版に飛行ルートとして「Brown(ブラウン)」の記述を発見。「オスプレイ飛行による環境への影響が確認され、意図的に削除した可能性がある」と指摘していた。

 岩国から飛来したオスプレイが中国地方上空で低空飛行訓練を行う可能性が大きくなった。評価書に記載がなまま中国地方で飛行すれば、影響評価なしの実施と見なされ、住民の反発が強まりそうだ。

2.「積み出し許せない」 山口・岩国で怒りと不安 オスプレイ、米本土出港
2012.7.3 11:08http://sankei.jp.msn.com/region/news/120703/ymc12070311180002-n1.htm

 「安全性が確認されていないのに許せない」「もう止められないのでは」-。垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが輸送船に積載され米本土を出港したことが判明した3日、搬入先の米軍岩国基地を抱える山口県岩国市からは不安や怒りの声が上がった。

 市議会では基地容認派が過半数を占めるが、オスプレイの搬入をめぐっては全会一致で「反対」の意見書を可決した。容認派の市議(64)は「今まで政府に協力してきたが、オスプレイをめぐっては市民に不安が広がっている。危険な機種は持ち込ませないように政府がきちんと対応すべきだ」と批判した。

 長年にわたり基地問題に携わってきた市議(66)は「安全性が確認されていないのに積み出すのはおかしい。なし崩し的に進めようとしている」と指摘。「既成事実を積み重ね、まずは岩国から切り崩そうとしているのだろう」と話した。

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