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機械がぶっ壊れてばっか(ということ)なので、もういいかなぁと思いながら。
放射線の測定値を見てみました。
<追記>水の量は、戻してるね。
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi2080-j.pdf
過去100日間の 福島原発 2号機 / 原子炉の放射線量 のグラフ場所: 福島原発 2号機日付: 2011年03月11日(金)~2012年02月24日(金)
ちょっと見にくいので、単位を変更。
・D/W…ドライウェルの略。格納容器本体の事。
・S/C…サプレッションチェンバーの略。圧力抑制室の事。←かなりぶっ壊れてると指摘あり◇S/C温度推移、抜粋(Sv/h)
(1)1/20 1.61
(2)1/28 14.7
(3)2/01 15.8
(4)2/03 13.2
(5)2/05 5.84
(6)2/13 8.17
(7)2/21 5.3
計器不良になってるけど、これホンマに壊れてるのか?
一目瞭然で、測定値が跳ね上がってるやん!
□上記測定地点の上は、こんな感じ。
とりあえず、注水量を減少し始めているので、2号機のS/Cの線量に注目しましょう。
(ホントに計器不良?)
それにしても、こんだけ線量が上がったから、何か起こってるやろ・・・。
温度計が上がりだした一因かなぁ?(残っていたものが下に落っこちた可能性も含めて)
◇サプレッションチェンバーとドライウェルはこの絵の下。③に注目。解説もなるほどなぁと。
184:名無しさん@12周年:2012/02/07(火) 04:44:25.09 ID:6Qu0zMJY0
当初、東電は、原子炉の中の水の流れを、
圧力容器の中にぶっ込んだ水は、
①メルトスルーした穴からペデスタルの中に落ち
②ペデスタルから格納容器のドライウェルの中に溢れ出て
③格納容器のドライウェルからベント管を通ってサプレッションチェンバーに落ち
④サブレッションチェンバーから地下の土壌に漏水している
と考えていた
んで、③のドライウェルからサプレッションチェンバーに通じるベント管が
格納容器の底から4メートルの地点にあるから(図内のA)
格納容器の中には4メートルは水が溜まっているだろう・・としたわけだ
だけど、格納容器のペネトレーション(ペネ)から内視鏡を突っ込んで確認してみたら
格納容器の中の水位は、ドライウェルからサプレッションチェンバーに通じるベント管よりも下だった
これは何を意味するのかと言えば、
格納容器の底の基底部の分厚いコンクリにヒビが入っていて、そこから直接ダダ漏れか、
それとも、
格納容器に水が溜まらないぐらいに、サプレッションチェンバーからダダ漏れなのか
のどっちかで、東電ガックシ・・・ _| ̄|○
んで、欧米の専門家から
圧力容器にぶち込んでいる水が、格納容器からどこに漏れているのか確かめるために
ぶち込む水に特殊な塗料を混ぜて、周辺の溜まり水に色が付くかどうか試せ
・・・と言われているんだけど、結果が怖くてそんなこと出来ないの
もしもぶち込む水に特殊な塗料を混ぜて、海にぶわーーーっと色が付いちゃったら・・・・
管理人→早く塗料混ぜようぜ!!!
<追記>非常に分かりやすい解説。周りを仕切ってないので、水が駄々漏れするのを放置しているということです。
このメディアは取扱いに注意を要すると (@tokaiama) 2012/03/06 21:08:50 from web @Portirland 普通は塗料でなく染料をマーカーとして使う。しかし放射能の方がはるかに素晴らしいマーカーだ。つまりフクイチ汚染水はマーカーの固まり。あまりにありすぎて役に立たない。調査の前に周囲にシートパイル打ち込む常識さえない連中だ。結局、垂れ流しが狙いだと分かる |
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