Googleの創業者の母校の学生が、Googleの悪巧みを暴く。WSJも凄い!GoogleがiPhoneのユーザー検索を追跡。




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凄いね。これ。
この学生は、Googleに就職できるのかな(笑)?

自分で起業して、Googleに買収されたりしてそう。




 騒動の発端は前週、米グーグル(Google)の広告関連企業3社による、ユーザー情報などを記録する電子ファイル「クッキー」が、米アップル(Apple)のPCやiPhoneなどで使われているウェブブラウザー「Safari(サファリ)」のトラッキング(追跡)拒否機能を回避していたことが判明したことだった。調査は、米スタンフォード大学(Stanford University)の院生によって行われた。



そしてマイクロソフトも21日、同社ウェブブラウザー「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer、IE)」で同様のケースが確認できたと発表した。


FireFoxとChromeはGoogleが標準ですから、ほぼ全ての検索シェアをカバーしてますね。


ラリー・ペイジWiki

6歳の頃からコンピュータを触り始める。ミシガン大学で計算機工学を専攻し、1995年に工学士号を取得。在学時には、レゴブロックを使用してインクジェットプリンターを組み立てたこともある[3]。卒業後、スタンフォード大学計算機科学の博士課程に進学し、テリー・ウィノグラードの指導の下、ウェブのリンク構造、人間とコンピュータの相互作用、検索エンジン、情報アクセスインタフェースの拡張性、個人的なデータのデータマイニング手法などを研究。

セルゲイ・ブリンWiki

幼少時からコンピュータに興味を持ち始め、1990年にメリーランド大学に入学し計算機科学と数学を専攻。1993年に理学士号を取得した。卒業後、米国科学財団から特待生として認められ[2]、スタンフォード大学にて計算機科学の修士課程に進む。スタンフォード大学ではインターネットに関心を持つようになり、検索エンジンや構造化されていないソースからの情報抽出法、莫大なテキストデータや科学データのデータマイニング手法などを研究し、学会誌にも多数の論文を発表した[2]。1995年に、計算機科学の修士号を取得。また、2003年にはスペインのIE ビジネススクールから名誉MBAを授与された[3]。


熱いなぁシリコンバレーは。
これでもかという位に、人材が湧いてくる。

日本にはないよね。こういうの。
もうちょっと、探したらいたいた。


 グーグルが使用していた暗号を最初に見つけたのは米スタンフォード大学のリサーチャー、ジョナサン・メイヤー氏で、WSJのテクニカル・アドバイザーであるアシュカン・ソルタニ氏が確認した。ソルタニ氏は独自の調査で、閲覧数の多いトップ100位までのウェブサイトのうち、テスト用コンピュータでは22のウェブサイトでオンライン広告がグーグルのクッキーをインストールしたことがわかり、アイフォーンでは23のサイトで同様のことが起こった。



 しかし、ひとたびグーグルのクッキーが有効になると、その追跡能力はこれらのサイトに留まらず、幅広いサイトに及ぶ。同様の技術を使っていたオンライン広告会社はビブラント・メディア、英WPPグループのメディア・イノベーション・グループLLC、米メディア・グループ大手ガネットのポイントロールの3社。


WSJもすげー社員がいる!!!

何じゃ、この国は!!!
Youtube と NewyorkTimes が入ってるね(○=○)
WSJが入ってないのもおもしろい(笑)






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