自由の国は幻想。アメリカは24時間ごとに、1億3800万冊分の情報量に及ぶ国民監視を行っている。




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凄いねこれ。
インパクトがあって、凄い分かりやすい画像。

早い話が、アメリカが自由の国というのは、既におとぎの国のお話と言う訳ですね。
そんなアメリカから東日本大震災の議事録貰ってる日本は、ホント終わってるよなぁ(==:)



国家安全保障局(こっかあんぜんほしょうきょく National Security Agency、NSA)とCSS(後述)はアメリカ国防総省の諜報機関である。

合衆国政府が自国民をスパイするのは違法行為だが、他国へ諜報活動するのは違法ではない。海外信号諜報情報の収集活動に関して、計画し指示し自ら活動を行い、膨大な量の暗号解読を行なっている。また、合衆国政府の情報通信システムを他国の情報機関の手から守ることも重要な任務であり、ここでも暗号解読技術が鍵となる。
アメリカ中央情報局(CIA)がおもにヒューミント(Humint、human intelligence)と呼ばれるスパイなどの人間を使った諜報活動を担当するのに対し、NSAはシギント(Sigint、signal intelligence)と呼ばれる電子機器を使った情報収集活動とその分析、集積、報告を担当する。


電子情報の担当だから、twitterやFacebookの監視もここでしょうね。

エシュロンの管轄も、ここですね。

国立国会図書館調査及び立法考査局(2008.4外国の立法)
FISAとは、1978年の外国情報監視法がスタートのようですね。
で、これが2008年に改正された。


○司法長官及び国家情報長官に1 年間までの間、アメリカ国外に居住する外国人か
ら外国インテリジェンス情報を獲得する権限を与える。このなかには、電信会社に
対し、助力の供与を要請する権限を政府がもつことを含む。
○司法長官に、令状なしに168 時間まで、電子的監視の緊急行使の権限を与える
とを許可する。


世界中の電子情報を検閲してます。

このブログ主は、法律の改定期限(?)に対して、反対の行動を行うように呼びかけています。


□NSAが、監視を外れて自由に個人情報を収集している様子を表しています。


予備


□ざっくり書くとこんな感じ。
1.建国の父が望んだことではない←多分、監視について揶揄している。

2.1億7千万のe-mailや電話、書籍、他の電子機器でのコミュニケーションが

3.24時間ごとに1億3800万冊の書籍にされて

4.NSAのデータセンターは、アメリカ合衆国議会議事堂の5.7倍のサイズがあって収納。

5.NSAは、CIAとFBIを合わせた位の、職員がいる。

6.FBIの捜査官に、数百人のNSAの担当者は、ピザの出前のように情報を与えている

7.しばしばアメリカの法律が認めた以上のアメリカ人の国内の情報、電子情報を組織的に集めすぎている。

8.政府文書はNSAがFISAに反していないか確認するとしているが、NSAは拒否している。






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