山本太郎に加藤清隆時事通信解説委員『反原発運動の一番後ろに控えている連中。彼らは極左の団体』動画文字起こし

加藤清隆時事通信解説委員が山本太郎さんに、『反原発運動の一番後ろに控えている連中。彼らは極左の団体』と言っていたので紹介。動画文字起こし。スマホの方は、該当箇所の画像参照。動画は、PCからでしか見えない種類のものです。

動画 19:50



2012年7月15日放送 番組内容:新レギュラーの津川雅彦登場SP!

加藤清隆 時事通信解説委員


文字起こし 反原発運動は極左集団


加藤清隆

あのぉ。山本さんにの事に対して1つだけ申し上げたいんですけども。この反原発運動の一番後ろに控えている連中。彼らは極左の団体、組織がかなりうごめいているというのはご存知だと思うんですね。

山本太郎

『えー』

加藤清隆


『彼らの狙いは最終的には国家の破壊、転覆を狙っている訳ですから。それを一番先頭に行って旗を持っていくのはいいですけど、踊らされる可能性があるという訳ですよ。その辺は認識していらっしゃいますか。』

山本太郎


『あのですね。いつの時代の話をされてるんですかということなんですね。

加藤清隆


『今でもそうですよ。ちゃんと証拠がある』

山本太郎


『ようは、もぅどんな証拠でもいいんですけど。ようは、官邸前のデモを見て下さいよ。官邸前抗議行動。あれは最初50人くらいの規模で始まったんですよね。

でもそれが、時間が経って再稼動という問題が近づいていくごとに、1万人を超え、4万5千人になり、それが20万人になったと。

でも最初は誰も1万人を超えた時点ではどこの局も流さなかったということがありますよね。

これはやっぱり今回の福島の事故というのは、今まで世界のどこの事故にも比べられない位の初めて踏み込んだとこですね。

人類が初めて踏み込んだ大きな事故だから一人一人が危機感を持っているわけですよ。市民の集まりですよ。勿論、そういう人もいるでしょう。

でも、そういう所とは交わっていないんですよ。一人一人が生きるための戦いをしているんですよ。』

加藤清隆


『あの市民という言葉を使うときは大体左翼用語なんですね。(プロ市民←誰発言かは不明)そもそもが。』

辛坊治郎

『勝谷さん今回具体的に反原発運動のコアにいる人達はどういう人たち』

加藤清隆


『××や××とかの連中が全国に行って煽って(瓦礫ね 瓦礫なんかうれしそうにね←勝谷)市民の皆さんをね(何もできないってあんな奴ら)それは事実。』

山本太郎


『それ、学生運動時代ですよね。』

加藤清隆


『今もですよ。』

山本太郎』

『今も?』

加藤清隆


『卒業して社会人として活動し、未だに彼らがやっている。』

山本太郎


『でもそこに。その旗の下に人々が集まらないでしょ』

加藤清隆


『だから後ろからって言ってる。旗を持って立ってはいないですよ。後ろから後ろにいるだけ。』

辛坊治郎

『さっきのマスコミとおんなじ様な構図があって、さっきのマスコミは自分の意見を言わずに芸能人に言わす。逆に言うと、その活動家の皆さんは俺達が全面にでると、普通の人がひいちゃうから、隠れながら組織を動かす。現実にどの程度確証があって加藤さん言ってますか。』

加藤清隆


『確証はあるという意味では、例えば。いろんな所で名簿とかいろんなものがあるんですが今まで隠してたのが彼等の公然としてでてきてその名簿の中に活動家の名前がかなり羅列されているのがでてきたのが事実なんですよ。

それで、前にいらっしゃる方、おそらく山本さんなんかはそういう認識だと思います。ただし、彼等の本当の狙いは、国家の破壊だから。国家の破壊ということは全原発が止まってしまえばね。あなたまず生きるか死ぬか考えれば生き延びようぜってそれは正しいですが…』22:40~
この後に、原発がエネルギー30%、火力8基止めてるし、原発停止後も電気が賄えていたという話が続きますが、本筋と離れるので割愛。

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