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原発事故による、人口流入減少(需要減少)と人口転出(供給超過)のダメージがでてるのではないでしょうか。
新築マンション供給戸数が増加している中とはいえ、影響がでていると言えると思います。
不動産のリスクが、一層高まっているのではないでしょうか。
1993年以来、過去最低の水準近くに低下しており、千葉では過去最低を更新しています。
新築の供給が大幅に増加、価格は下落しているようですね。
上記を見ると、マンション一戸あたりの成約価格が減少傾向で、東京23区・千葉で下落していることが分かります。
注目すべきは、
単価の下落と、在庫件数が大幅に下落していることです。
売りたい人が多く、価格が低下しても、販売が不調であることを表しています。
新築の供給が増加していることもありますが、売り抜けた人は正解であると思います。
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