気になったので記載。
温排水が、循環しているとなると、温度は相当高いはずです。
管理人のうろ覚えでは、原発のエネルギー効率は3分の1と非常に悪く、発電出力の3分の2を捨てています。つまり、100万KWの原発であれば、
200万KWのエネルギーを海に捨てています。
もしも異常に高温な排水を再度、取水した場合、さらに高温になることは、容易に考えられます。
これは、温排水が九州電力の想定よりも極めて高い値が出ていることの証明です。
加えて、取水口から取り込む水の温度が上がっていれば、さらに温度が上がることになります。
取水口の水(周辺よりも高い↑)→温排水(想定よりも高い↑)→取水口(温度が高くなる↑↑)
何を考えて設計しているのでしょうね。
コストカットでこうなったとは、思いますが。割愛しましたが、サメの漂着や、潜水したところ色とりどりの熱帯魚・いないはずの魚が多数いる。と記述されています。
原発とは、環境破壊以外のなにものでもないですね。
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