小学5年生「僕が大人になった時、年金などはどうなるの?」→川端総務相67歳「小学5年生に心配させて申し訳ない。深刻に受け止めたい」




シェア
このエントリーをはてなブックマークに追加

 


情けないですね。
未来の子供達や、現役世代からしたら、年金解散してくれてもいいと思います。

損が確定している訳ですから。

年金は100年安心と言った人




現代ビジネス 予備


(2012年3月18日11時25分  読売新聞) 

 政府主催の社会保障・税一体改革の対話集会が17日、全国2会場で開かれた。
 このうち、川端総務相が出席した松山市の集会では、小学校5年生の参加者が「僕が大人になって、年金などの問題で世の中やっていけるのか」と質問。

 川端氏は恐縮した表情で「小学5年生にそういうことを心配させているのは大変申し訳ない。深刻に受け止めたい」と応じた。

隠れ損失はいっぱいあるし、情けないですね。
もう、小学校5年生にまともに答えられない制度なんか廃止か改変したらどうですか?

川端達夫Wiki
1945年(昭和20年)1月24日生まれ


2011年10月21日 掲載


<なんと996万円の大損>突然、厚労省がブチ上げた「年金支給開始68~70歳への引き上げ」に国民の怒りが爆発だ。7年前、年金制度改革で「100年安心」と国民をダマしたのは誰だ。7割以上の国民が反対する中、強行採決までして保険料アップの関連法案を成立させたのは誰だ。年金制度の破綻が明らかとなった今、証人喚問が必要なのは小沢一郎ではない。当時の首相・小泉純一郎こそ、国会招致が必要だ。


「この制度でも50年、100年は持つんです!」――04年4月9日の衆院厚労委員会。当時は野党だった民主党の枝野幸男・現経産相が再三、年金制度の一元化を求めた。すると、小泉はイラ立った様子で冒頭のように豪語してみせたのだ。小泉は当時の年金制度改正について、「私は大きな改革になったと思っております」と国会の場で自画自賛したこともあった。しかし、「100年は持つ」と保証したはずの年金制度は経済状況の大甘見通しが災いし、たった7年で崩壊したのである。

証人喚問すればいいのに。




シェア
このエントリーをはてなブックマークに追加

 


関連記事・:


0 件のコメント:

最近の記事も是非どうぞ