原発周辺から逃れた人の中に、833.333μSv/h以上の放射線を検出した人がいた。




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少し聞いた記憶がありましたが、詳しく書いてあるので、掲載。
既出で、ご覧になった方はスルーして下さい。

衣服を捨てたり除染するなどはされたのでしょうか・・・。
これだけ放射能汚染されて、お体は、大丈夫なのでしょうか・・・。

放射線量変換サイト
【CPM→Sv】
CPM(1分あたりの放射線計測回数:カウント・パー・ミニット)を各シーベルト単位に変換します。
変換は「120CPM」を「約1μSv/時」として計算しています。

100,000CPM以上(針が振り切れたと推測)→833.333μSv/h以上

40,000 CPM→333.333μSv/h

13,000 CPM→108.333μSv/h  以下汚染なしとして、そのまま帰る。いいの?

1,800   CPM→15μSv/h



双葉町の住民の被ばくの可能性があることを、政府が隠ぺい!?
2011-04-21 12:52:44 予備


徳田たけし氏のブログ 予備



遅くなりましたが、15日の報告です。


朝6時30分からTMATの出発式、8時から仙台徳洲会病院の朝礼に出席後、


車で移動し、福島県立医科大学を訪問。


大学病院内に設置されている原発対策本部で、


原発被災者及び原発対策従事者に対する除染室や処置室を視察。


その後、南相馬市へ向かう。


津波により死者456人、行方不明者1018名を出した被災現場を視察。


津波に飲み込まれ100人以上の犠牲者を出した特別養護老人ホームで手を合わせ、ご冥福をお祈りする。

(中略)
南相馬市立総合病院の及川友好副院長を訪ねた。


及川副院長は原発事故後、南相馬市が国からの自主避難、屋内待機の指示を受けてからも、一日も病院から離れることなく医療を続けている。
(中略)



そして及川副院長の話から驚愕の事実を知る。


3月12日の一度目の水素爆発の際、2㎞離れた双葉町まで破片や小石が飛んできたという。


そしてその爆発直後、原発の周辺から病院へ逃れてきた人々の放射線量を調べたところ、


十数人の人が10万cpmを超えガイガーカウンターが振り切れていたという。


それは衣服や乗用車に付着した放射性物質により二次被曝するほどの高い数値だ。


しかし、そこまで深刻な状況だったとは政府から発表されていない。


病院に立ち寄ることなく、被ばくしたことも知らずに、家に帰って子供を抱きしめた人もいたかもしれない。




そこで爆発から2時間後の枝野官房長官の会見を読み直してみた。


水素爆発は起こったが、格納容器が破損していないことを確認した。


従って原子炉格納容器内の爆発ではないことから、放射線物質が大量に漏れ出すものではない、と述べている。


13日での会見では、バスにより避難した双葉町の住民の皆さんのうち、9名が測定の結果、被ばくの可能性があることを発表した。


この9名のうち4名の方が少ない方で1800cpm、多い方で40000cpmの数値。


その上で専門家の判断によると、こうしたものが表面に付いているという状況に留まるならば、健康に大きな被害はない、とも述べている。
(中略)

医療支援のための情報共有サイト

原発爆発から日が経っているにも関らず100,000CPM超え(針が振り切れたと推測)

27日 田村総合体育館 1名
28日 田村総合体育館 1名
29日 田村総合体育館 1名

13,000CPM~100,000CPM 81名/15,600名



医療機関等における放射線緊急モニタリング対応マニュアル 放射線医学総合研究所




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