東大の児玉教授が山下福島大学副学長について、著書で語った。




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管理人メモ。

管理人の解釈では、山下さんのやり方は、児玉さんが語っている医者や科学者が守るべき「(医療の)4つの原則」、この全てが守られていないと考えています。

主治医という例えを用いてますが、考え方が古いという批判をしているのでしょうか?


児玉龍彦教授が山下俊一教授の言動について語った


 児玉龍彦教授(東京大医学部)と金子勝教授(慶應大)の共著、「放射能から子どもの未来を守る」で、児玉先生が山下俊一教授(福島県立医科大副学長/長崎大)の言動について語った事に関する関連ツイートをまとめました。



エリック・カルプトン (@ericcarpton)
2012/03/19 02:08:29  from ついっぷる/twipple
僕(児玉龍彦先生)はどうも、山下(俊一)先生の一番間違いと言うのは、昔ながらのパターナリズムで済ませてしまったことのように思う。「私はチェルノブイリを見てきた。その私の判断はこうだ」という話で終わってしまったのではないでしょうか?。 amzn.to/ybOWS3



エリック・カルプトン (@ericcarpton)
2012/03/19 02:10:25  from ついっぷる/twipple
(山下俊一氏は)放射能の危険性を正しく伝える、福島の人に分かるように伝える、大丈夫を強制しない、住民の皆さんの自発的な判断を支援する、ということがなされなかったのではないでしょうか?。 amzn.to/ybOWS3



エリック・カルプトン (@ericcarpton)
2012/03/19 02:14:26  from ついっぷる/twipple
医者や科学者が守るべき「(医療の)4つの原則」①事実はどんなに辛いことであってもきちんと正しく伝える。②分かるように伝える。(唐突に事実だけをボーンと言うのではなくて、相手に合わせて説明する。)③強制してはいけない。④患者の自発的な判断が決まったらそれを支援する。




エリック・カルプトン (@ericcarpton)
2012/03/19 02:19:13  from ついっぷる/twipple
以前は、主治医と言うのがいて、治療方針を決めるやり方が当たり前でした。主治医は治療方針を決めて、それを患者に話すというのが説明義務だったんです。…これは「パターナリズム」といって、父権主義、家父長主義などと訳します。一家の父長と言うべき存在がいて、それを全部決める。



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