(重要)1歳児のヨウ素(だけ)による被曝を最大811mSvと推計>(動画)「ネットワークでつくる放射能汚染地図5 」前編・後編


動画の中で、管理人は、ここが一番気になりました。衝撃的な、被曝量の試算と思います。既に1年、早く、こういうデータを出すべきだと思います。管理人が動画から気になった箇所を先に、置いており、動画は下にあります。弘前大学に深謝。東大はデタラメですね。
乳幼児も推計。成人の影響のおよそ10倍。実測した成人のデータを使用し見積る。4歳児の場合、経口で434mSv。吸入で400mSv。1歳児の場合、経口で811mSv。吸入で753mSv。あくまで仮定に基づく試算値

□動画前編より抜粋


ポイント
○放射性ヨウ素は、甲状腺に溜まりやすいので、それを勘案して計算している。

○子供の方が、甲状線が小さいため、より放射性ヨウ素が濃縮しやすい。

ヨウ素のみの推計で、これにセシウムが追加される(セシウムも甲状腺に溜まりやすい)。

分かりやすいので追記

akachun
(@akachun)

2012/07/08 22:20:34 
from ついっぷる/twipple
.@Portirland 等価線量って画像にあるから、811mSvは甲状腺等価線量のことで、組織加重係数0.04(Publ.103)を乗じて実効線量に換算すると約32mSvになるということは、知識がある人ならともかく、等価線量の意味をよくわかってない読者は誤解します。それが心配


□動画後編より抜粋 (東京や神奈川・千葉が見えないのは怪しいですね。
黄色の部分は、法令の2500倍 10000Bq/m3←右記バー(10^4)





□動画前編

20120311 ネットワークでつくる放射能汚染地図... 投稿者 PMG5



□動画後編

20120311 ネットワークでつくる放射能汚染地図... 投稿者 PMG5



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